COLUMN

記念日にパートナーへ感謝の気持ちを伝えよう!
おすすめの過ごし方やプレゼントも!

夫婦にとって大切な日である結婚記念日。

結婚記念日をお祝いすると、改めてお互いの大切さを考えるきっかけや、パートナーに日頃の感謝の気持ちを伝える機会になります。

今回のCARESSAコラムでは、パートナーへの感謝の気持ちを伝えるために、おすすめの過ごし方やプレゼント、結婚記念日にまつわる豆知識などを具体的にご紹介いたします。

ぜひ最後までご覧ください。

 

結婚記念日とは


そもそも、結婚記念日に正式な定義はありません。一般的には、入籍日や結婚式をあげた日のことを指すと言われています。

 

 

日本でも結婚記念日を祝う方は多いですが、実は元々日本に結婚記念日をお祝いする習慣はなかったのだそう。この習慣が広がったのは、明治27年に、明治天皇が結婚25周年をお祝いしたことがきっかけだったと言います。

 

記念日のおすすめの過ごし方やプレゼント


ここでは、CARESSAがおすすめする過ごし方やプレゼントをご紹介します。

 

①2人の思い出の場所でデートをする

初めてデートをした場所などの「2人の思い出の場所」を訪れてみるのはどうでしょうか。当時の新鮮な気持ちが蘇り、思い出話に花が咲くかもしれませんね。これまでの2人の軌跡に思いを馳せるきっかけにもなりますよ。

 

②周年毎に記念写真を撮る

毎年の記念日に写真を撮るのもおすすめです。毎年同じポージングで撮影したり、同じ場所で撮ってみたり、はたまた、毎年違うテーマで撮ってみたりなどの工夫をすると、見返す際の楽しみも。長く一緒に関係を築いていく2人だからこそできる過ごし方の一つです。

 

③プレゼントを贈る

プレゼントをする際は、相手への想いが伝わるようなアイテムをチョイスできるといいですね。

CARESSAのおすすめは、ホームスパセット。ご自宅で簡単に本格ホットストーンマッサージが楽しめるセットです。マッサージやスキンシップを通じて労わりや感謝の気持ちを伝えられるので、感謝や愛の気持ちを面と向かって言葉で伝えるのは恥ずかしいという方も気軽に取り入れられそうです。

 

 

もちろん、記念日は感謝の気持ちだけでなく愛を伝える一日にしたいという方にもおすすめです。キャンドルやムーディーな音楽などの演出と愛の言葉とともにマッサージをお互いにし合うことで、ロマンチックな一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

周年毎の結婚記念日の呼び方


結婚記念日というと、25周年を祝う銀婚式や50周年を祝う金婚式を思いつく方も多いと思いますが、実は、その他の年にも何周年かによって異なる呼び方があります。

結婚記念日は15年目までは1年ごと、それ以降は5年ごとにそれぞれ名前が付けられています。周年毎の結婚記念日の呼び方は以下の通りです。

1周年:紙婚式
2周年:藁(わら)婚式・綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:ゴム婚式
9周年:陶器婚式
10周年:錫(すず)婚式・アルミ婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式・亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式・陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式

名称は地域によって多少の差がありますが、年を追うごとに名称に含まれている素材が紙や藁などの柔らかいものから、エメラルドやダイヤモンドなどの硬く丈夫なものになっていきます。

結婚記念日のプレゼントに、これらの素材にちなんだ贈り物をしあうカップルもいるのだとか

 

まとめ


結婚記念日は、夫婦の絆やお互いの大切さ、そして、結婚当初の気持ちを思い出させてくれる特別な日。

毎年、2人の1年間を振り返り、感謝や愛の気持ちを伝えつつお祝いすることで、より夫婦の絆を深めるきっかけになるといいですね。

 

 

 

参考資料:https://4-bridal.jp/bridal_journal/anniversary/detail/74/
https://store.asoview.com/blogs/コラム/結婚記念日-種類
https://yuuhidou.com/?mode=f47
https://ohmiya-hachimangu.or.jp/seiryouden/kyouzen/kekkonkinen