COLUMN

【動画付き】自宅でホットストーンセラピーをするには
カップルでも一人でもおすすめの使い方

温かい石によるマッサージで、肩こりや冷え性に効果があると言われているホットストーンセラピー。

CARESSAの「℃-STONE」は、ホットストーンセラピーをモチーフに開発されましたが、実際に自宅で使うとき、どうすれば効果的なのでしょうか? おすすめの使い方についてご紹介します。

 

温かい石を使ったマッサージに期待できる効能

温かい石を使ったマッサージは、石からでる遠赤外線効果が身体の奥深くまで浸透し、身体の芯に蓄積した疲労と痛み、冷えを解きほぐす効果があると言われています。

まるで温泉入浴後のように血液とリンパの流れを促進し、ストレスや筋肉疲労を緩和。自己治癒力を高めることが期待できるセラピー方法です。

 

℃-STONEを自宅で使うときにおすすめの方法

CARESSA ℃-STONE の使い方を動画で見たい方はこちら!

 

①℃-STONEの電源を入れ、お好みの温かさにする

 

②オイルなど潤滑性の高いものを用意する

℃-STONEは肌の上を滑らせるように使うため、滑りを良くするオイルやエマルジョン(乳液)等を一緒に使うことをおすすめします。香りも好みのものを選べばリラックス効果も高まりそうですね。

CARESSAにも「HOT MASSAGE GEL OIL(ホット マッサージ ジェル オイル)」と「MASSAGE EMULSION(マッサージ エマルジョン)」という2種類のマッサージに特化したアイテムがあり、より温かさや潤滑性が欲しい方はオイル、オイルの質感が少し気になる方にはエマルジョンが最適です。

 

③セラピーで使用する

【カップルで使うとき】
■背中のホームスパ

オイルやエマルジョンを手に取り、マッサージをしたい場所に手のひらでなじませてください。
℃-STONEを持ち、腰から肩を通り、大きく円を描くように滑らせます。次に、背骨に当てないよう注意し、腰から肩に向かい、小さな円を描きながら滑らせてください。肩甲骨を避けて、肩と脇の下を往復するように滑らせるのもおすすめです

 

■腕のホームスパ

施術する側の手を軽く握ります。手首から肘に向かい、外側から円を描くように滑らせます。骨に当てないよう、注意してくださいね。

 

■お腹周りのホームスパ

℃-STONEはオイルなどを用いず、衣服の上から施術を行うことも可能です。股関節あたりから胸の下にかけ、外側から円を描くように滑らせます。力は入れず、優しくなでるように滑らせるのがポイントです。

 

■肩のホームスパ

耳の下あたりから肩に向かい、なでるように滑らせます。力を入れすぎないよう注意してくださいね。

 

■脚のホームスパ

相手に椅子などに座ってもらい、施術者は床にあぐらの状態で座ります。脚をあぐらの上に載せてもらうとやりやすいでしょう。
オイルなどを手でなじませた後、くるぶしから膝に向かい、小さな円を描きながら滑らせます。骨に当てないよう注意してください。

 

【1人で使うとき】
■首筋〜肩のホームスパ

椅子などに座ってリラックスします。手に°C-STONEを持ち、自分の首筋から肩にかけてゆっくりと滑らせます。行ったり来たりを繰り返してください。

■脚のホームスパ

マットの上など、汚れても良い場所に膝を伸ばして座ります。℃-STONEを片方の脚にあてがい、足首あたりからゆっくりと小さな円を描くように回し、徐々に膝のあたりまで上昇させていきます。

■腕のホームスパ

椅子などに座ってリラックスします。手に℃-STONEを持ち、手首あたりにあてがい、ゆっくりと小さな円を描くように回し、徐々に肘のあたりまで上昇させていきます。

 

おわりに

普段からご自宅でリンパマッサージなどをされる方は、その際に℃-STONEを取り入れていただくのもおすすめです。ご使用後は水洗いもでき、清潔に保つことができます。
1個でも十分温かさを感じられると思いますが、2個あるとより本格的なホームスパ体験ができますよ。ぜひ試してみてくださいね。